2016年09月15日

クラブ活動で算数刑事ゼロ』を活用・当日

DSCF31300 クラブ活動で算数刑事ゼロ』を活用する、いよいよ当日を迎えました。ほかに、計算のタイムトライアル・ボランティアのお母さんが出題するおもしろ問題に取り組んだ後の25分という限られた時間での取り組みとなります。4年生からのクラブですので、最終的に選んだのは、「四捨五入の心理トリックに気をつけろ〜がい数〜」の回です。既に四捨五入は4年での学習を終えていますが、視聴前に番組タイトルを黒板に書いたときに、児童の言葉で確認をしました。視聴は、いつものようにゼロがこの事件のトリックを解明した「そうか、わかったぞ。」の合図?で一時停止して、各自に配った番組添付の「図表集」を縮小したものをワークシート代わりとして参考に自分の考えた謎解きの予想を書き表しました。時間を置いて、解き明かせた人を当て、さらに補足者も加えて確認していきました。そして、後半の視聴というシンプルな展開です。ほとんどの児童は番組を事前に知らなかったということもあり、ドラマ仕立ての展開に自ら既習の知識を生かせることも合わせて、楽しみながら推理していく様子がみられました。

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2016年09月11日

算数クラブで『算数刑事0』活用計画

 本校は体育館全面改修中のため、今年度に限り、運動系クラブの設定がありません。(もともと手狭な校庭もダダンプカー進入路確保のため取りやめています。)その影響もあり、なんと「算数クラブ」というのがあります。クラブまで算数学習?と思われがちですが、タイムトライアルで正答率を競ったり、ボランティアのお母さんから「おもしろ問題」を出題してもらったり、問題種類を選んで出題しあったりする、教室いっぱいの4年生以上の児童が楽しく過ごす人気のクラブです。次回は、いよいよ『算数刑事0』を活用して、「難問」に取り組む計画です。9月期に4年生から解くことができ、6年生でも思考を巡らす楽しさを味わえる活用回の選定も「難問」です。

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2016年09月09日

国語で『伝える極意』「おどろきのハンドパワー〜スピーチ〜」活用

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 4日ほど前から、国語「大すきなもの、教えたい」の学習で、『伝える極意』「おどろきのハンドパワー〜スピーチ〜」の回を活用してきました。番組内で指導されている京都橘大学の池田修教授には、IMETSフォーラムのワークショップで直接教えていただく機会に恵まれました。お会いしたときに、「子ども達からとても反響を呼んでいます。」とお伝えしたら、「鉄板でしょう。」とおっしゃっていました。まさに、その「鉄板」の番組回を今回も使わさせていただいています。
 高学年向け番組ながら、以前には3年生で活用したことがあります。放送教育ブロック大会・プレ授業としてその授業を学校放送番組活用に造詣の深い、大阪教育大学の木原俊行教授に見ていただく機会にも恵まれました。大会当日の公開授業だけでなく、授業公開校に事前から関わるというポリシーをもってられるので、大会授業者の学校放送番組活用授業を大会2か月前にも見ていただけたわけです。さらに、近年放送教育全国大会での全体会度登壇された折に、実践事例として番組効果をスライド紹介もしていただけました。
 そんな思い出深い学校放送番組ですが、「NHK for school」を通じて今でも視聴し活用することができる、効果的な番組です。今回は、2年生の国語学習として段落構成を学ぶ中で、番組で指で示す「ナンバリング」として取り上げている「一つ目は」「二つ目は」との示し方についても文例から学ぶ機会となっていますので活用しました。さらに、ジェスチャーで動作をつけることで「スピーチ」内容をより相手にわかりやすく伝えることができることを実感することができます。「おどろきのハンドパワー〜スピーチ〜」の回を視聴後、番組内で児童が取り組む原稿罫のワークシートと同じものを配布して学習を開始しました。3日目には、前日思い思いに書き終えた原稿の動きをつける場所にサイドラインを引きました。「ホームポジション」に手を置いておくとよいことなど、もう一度学習方法を確認するために再視聴もしました。時間後半には「ハンドパワー」の練習に各自入ることができました。金曜日の授業参観では、保護者の方々にお子さんに見ていただき、発表の都度拍手をいただき好評でした。

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2016年09月03日

道徳の時間

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 校内研究で、「道徳」を取り上げる学校が徐々に増えている実感があります。前任校が今年度から、現任校ではさらに年間の授業参観で一度は必ず公開する約束が加わります。研究授業は、「読み物教材」で行うことが必須です。今年度も、番組映像効果が実感できるので、実践週を決め、「道徳番組(「時々迷々」)」を、継続視聴しています。子どもたちは視聴した日は時折内容に触れた話をかけてきますので、心に残っていることを感じさせます。

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2016年08月27日

「デジタル教科書」インストール確認

 1,2年生は、旧版の国語デジタル教科書が入っているので、新版では、3,4年生向け学校無制限版を予算に上げ、購入致しました。(ちなみに個人購入は不可) 搬入直後のインストール作業では、IEのバージョンが最新でなかったため、教委への確認・許諾を挟んでタイムロスがありました。6クラス中、自分で導入を進められる担任級以外は情報担当者が行いましたが、任せた一部級が実はまだ使えていないとの話を聞き、子どもの夏休み明け登校直前のこの時期に、暑い教室で「簡単マニュアル」に従って確認を進めました。。続きを読む

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2016年08月25日

低学年から視聴させたい『いじめをノックアウト』

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 、低学年では、人を思いやって自分を制御する感覚をもつことは、難しい局面に多く接します。「こんなことをしたら相手はどれほどつらいか。思いきりぶったらどんなに痛いだろうか。」 起きてしまった出来事を振り返り反省させる後対応に終始しても、どれほど染み通っていくか頼りないばかりです。
『いじめをノックアウト』小学3〜6年・中高校生向けの番組ですが、小学2年生にとって、学齢が離れた事例など、なかなか理解が難しい場面もありますが、自分や自分が見聞きする振るまいが実は友達の心を傷つけていると自ら気づくことができるこの番組は、いじめ初期の段階から、互いの心地よい関わり関わりの大切さを思う契機として、とても役立っています。
 来週から、教室に子どもたちのにぎやかな声が戻ってきます。「春の運動会後・夏休み後・冬休み後」は、特に子どもの姿をチェックしたい重要時期です。タイミングを図りつつ、選択視聴させていきます。

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2016年08月23日

授業活用・動画アプリ

DSCF14955 もうすぐ、2学期(または2期制では第二ステージ?)が始まります。教材として使いたいものの筆頭は、鉄棒学習でぜひ活用したい『さかあがりお助けアプリ』です。WiFi環境でなくともあらかじめタブレット・スマートフォンにダウンロードしておくと、自分の動画と比較するなどの使い方で、授業使用が可能だというようにサイトには書かれています。しかしアンドロイド・マック系でないWindowsタブレットでOSがWin7ですと対応環境にありません。ともかく自分のスマホにインストールを試みてみると、走行中の列車内でもストレスなく入れることができました。メダリストと体育の介の動画には的確なポイントが示され、自分のさかあがりの様子を友達に撮ってもらうのも、「さかあがりの動画をとる」を押してから被写体を狙い、ビデオカメラボタンをタップするだけという簡便さです。
 今後全校にソフトなし各校11台のipadが数年で入る予定だそうですが、アプリインストール時だけでも、外部接続を認めてもらいたいものです。また、ケースかバインダーなど屋外での保護のためのものも添付していただきたい自治体要望です。

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2016年08月21日

『ものすごい図鑑』「モンシロチョウ」「 」

DSCF14866 夏休みが始まるという7月21日には、NHK for schoolブログ にて『ものすごい図鑑』を使った授業リポートが紹介されていました。「昆虫の体のつくりを確かめる」ために、まずシャーレに入った実物のモンシロチョウを見せ、さらに紙の図鑑や、『ものすごい図鑑』で確認してつくりについてまとめるという学習のようでした。「課題把握→実物→図鑑確認→まとめ」という展開なのです。理科番組活用では、「前時の想起→番組視聴で興味関心を高め課題設定→実物で確認→まとめ」という展開が生物単元では、とられることを見ますが、先に実物を見てしまうというのです。同ブログには「チョウの足の数・ついている位置・羽根の枚数を実物をルーペを使って見るだけでは、正確な体のつくりを理解するのは難しそうです。」とリポートしています。図鑑には、上から見た絵しかないとありますので、学校にもある主要2社の大判図鑑を見てみると、どの絵も確かにわかりません。書店では、子ども向け夏の主力商品のようで、最前列に平積みで置かれています。チョウの羽根の色は表と裏の写真を入れたり、成長の過程や採取のポイント・注意を別ページで特集していたり、DVDまでついて動画も見せているものもあります。でも、つくりには触れていないようです。
 手元に、『ものすごい図鑑』の入ったタブレットと、実物のチョウがいるなら、ぜひ図鑑でわかった部位を実物で確認したり、観察してよく見えないところで、タブレットをタップしてしてみたりと、行き来しながら昆虫への関心を深めさせてあげたいものです。
 さて、一番気になるのが、次回作に予定されている?「バッタ」です「バッタ」の体のつくりを学ぶ実践は、実は、全放連 前プロジェクト「生きる力を培う放送学習プロジェクト リーフレット」の表紙写真になってもいますが、やはり、学習中に実物観察を取り入れています。まさに、「前時の想起→番組視聴で興味関心を高め課題設定→実物で確認→まとめ」という前出の構成です。「番組」「クリップ」「リンク集」「電子図鑑」が出てきます。リンク先もご覧ください。近隣にバッタの生息地がなく、興味・関心が高まり、「知りたい」「確かめたい」という気持ちが高まったころですぐさま番組動画で学んだ「つかみかた」を生かして課題解決する、自主的・主体的授業の形でした。
 「書を持て、旅に出よう」というキャッチコピーが以前ありましたが、「タブレットを持て、野に出よう」という野外学習が、『ものすごい図鑑』で可能となる時代になりました。

 
 

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2016年08月20日

『ものすごい図鑑』「カブトムシ」

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そろそろ夏休みも終盤にさしかかり、来週から2学期が始まる学校も多いことでしょう。昨年度からアップロードされた『ものすごい図鑑』も「カブトムシ」から「モンシロチョウ」へと増えていき、次は秋の季節に合わせた「バッタ」へと期待が高まります。
 夏期中には、先生方向けの各種講演会研修会でもNHK担当者から、画像のように案内があり、実際にタブレットを手で触れてみる機会もありました。(IMETSフォーラム)(提示は府・県の放送教育研修会で)
 実際の使い勝手については『ものすごい図鑑を持って、さあ森へ! カブトムシ探検隊』を参考にタブレットにダウンロードして、「見かけられる場所」「採取時間帯」「気門」「羽根の動き」「排尿の様子」などを確かめることができたと思います。
先生方向けには、関心を集めていましたが、あれば役立てられたという児童が、触れる機会を得られなかったという場合も多くあったのではないかと思います。やはり夏休み前に、せめて『夏のテレビ・ラジオクラブ』をWebからダウンロードして全家庭に配布してもらいたいものです。


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2016年08月12日

『コノマチ☆リサーチ』「スーパーマーケット ひみつをさぐれ!」

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 『コノマチ☆リサーチ』「スーパーマーケット ひみつをさぐれ!」を視聴しました。新番組のパイロット版のようです。ここでは、レポートというよりは思いつくまま、時には脈絡の繋がらないことも交えて書き連ねてみようと思います。
 公園に突如落ちてきた宇宙人ズビ(町がなくて暮らしにくい中、地球には暮らしやすい町があると聞いて調べに来た)に買い物に便利なスーパーマーケットを案内してあげるという設定です。(遙か離れた地の宇宙人が地球のことをよく知っていてやってくるという
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2016年08月10日

算数授業ICT研究会全国大会

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  本日は、筑波大学附属小学校にて行われた、『算数授業ICT研究会全国大会』に参加しました。今回は同校山本先生と盛山先生が3年・2位数×1位数の筆算という同一単元・内容について、異なるICT活用のアプローチにて、一つのクラスを午前午後に分けて授業を行うというものでした。どちらも最大の効果は、(先生方を中心として開発された)『スクールプレゼンター』で制作した教材を課題提示の冒頭で使い、児童を学習に引き込んでいった場面です。山本先生は、並べたケーキをシートで隠し、動かして一部や全体を見せていくことで、どのようにしたら全体数を表すことができるかを、既習を生かして答えさせていました。盛山先生は、丈夫に1〜9までの数字カードを常に4枚程度しか見えない形で並べて動かしてみせ、下段には数字の上に絵で隠した「メロン」「すいか」×「なし」の2位数×1位数を、それぞれ電子黒板とプロジェクター投影画面を使って見せていました。「提示ソフトのたやすさ」、「繰り返し見せる」「動かして見せる」という点で、ソフト活用の優位性がありました。
 「数量操作」「筆算手順の理解」場面では、黒板上に、半具体物を児童が操作し立式した方が、全体の理解が図りやすいと思えました。(算数専科の折りには、電子黒板にデジタル教科書を映しつつも、一年間の図はすべて画用紙裏マグネットで製作し活用していました。)
 ICTならではは、興味を引く教材が手軽にできる点で、過去にインタラクティブスクリーンユニットで、数字をトランプで隠してみせて、展開したことを思い出しました。(2009年9月16日項に画像があります)

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2016年08月09日

大阪府放送・視聴覚教育研究会夏期研修会

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 本日は、内田洋行CANVASにて、夏期研修会が開かれ、参加してきました。講演は文部科学副大臣・大臣補佐官を歴任された、東大大学院・慶応大学 鈴木寛教授による正に行政の現場で先頭を切る立場の経験ならではのお話でした。なぜ小学校でアクティブラーニングが求められるのかが実感できました。
 続いて、NHK for school活用セミナーでは、担当CPからのお話があり、教育現場に多く接し番組に反映してこられた方ならではの、実用性の高い活用法を次々に披露していただきました。
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harrypotta at 19:18|PermalinkComments(0)

2016年08月08日

前日大阪入り

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大阪研修前日に、大阪伊丹空港から、空港バスで一気に天王寺駅まで行きました。もちろん近鉄百貨店阿倍野本店の入っている例の日本一の高さを誇るビルからの展望を見るためです。

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2016年08月05日

放送教育研究会全国大会・発表者事前研修会

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本日は、局内大会議室にて、「放送教育研究会全国大会・発表者事前研修会}の第二回目が行われ準備から加わらさせていただきました。全体の指導を勤められる園田学園堀田教授から、大会参会者側に立った発表に向けてのポイントを受けて、午後5時まで、熱い検討が繰り広げられました。
 協議では、小学校低学年に繋がる感覚をもって幼稚園・保育所発表者の分科会に参加しました。発表は ◆屬靴爾鵑箸△修棔廖屮ガクノミカタ」◆屮潺潺リーズ」ラジオ番組「おはなしでてこい」などを活用した実践経過の報告でした。活用の意図や実践の姿が画像・映像をもって実感的に当日の参会者に伝わるようであってほしいとの声が複数ありました。視聴・聴取中の子どもの姿、番組の印象を受けて自然の中や園内で活動する姿や特徴的な声のを示すことなどです。
「しぜんとあそぼ」などは、昆虫に関心を寄せて実際に屋外に出て確かめたくなるという番組効果があり、小学校3年生が「ふしぎがいっぱい」を視聴して、学年前半の生き物学習で確認する姿に共通する姿がありました。子どもの関心の変容を参会者に伝える上で、小学校のように評価シートを重ねて記入させていくようには手だてとしていきませんから、丹念に活動中の子どもの言葉やものを作る姿などの記録を重ねていく、抽出児を時系列記録でみるなどにより、明らかにしていくようにしなければならないと感じました。「継続視聴」ということでは、回ごとの子どもの記録を並べたてるだけでは「伝える」手段の薄い「ミミクリーズ」の視聴△砲茲詈冤討鬚匹ι修垢、なぜあえてラジオ番組で聴取することに取り組むのか、また同じパターンの活動の「サイクル」を重ねる効果は、また主体性を重んじると必ずしも同パターンの繰り返しとはならない場合はないのか,覆鼻△茲衄表で明らかにしてほしい点を感じた発表者研修でした。

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2016年08月04日

全国国語授業研究大会

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 本日は、筑波大付属小での「全国国語授業研究大会」に参加してきました。第1日目の本日は、4年説明文・3年物語文の公開授業が行われました。それぞれ協議会が行われましたが、アクティブラーニングをテーマとすると、主体的・協働的に深め合う学習の実現にも触れることとなり、その上で設定する課題が子どものものとなっているかがが大きなウエイトを閉めていると感じました。また、展開する中で子どものつぶやきを拾い上げ、展開を再構成していく柔軟さと思い切り、それが叶う教師の能力向上に向けての弛まぬ努力の必要性を感じました。

 そして、最後に作家「あまんきみこさんの講演」がありました。「ちいちゃんのかげおくり」朗読からは、文章にこめた作者の思い・感情からの吐息が伝わってくるようで、感激しました。



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2016年08月03日

プログラミング教育

DSCF105222 6月3日付新聞朝刊に「骨太方針 一億総活躍プラン決定」(読売)の記事が掲載され、主なポイントの「成長戦略」項には、「人材確保」として、「小中学校でのプログラミングの必修化」の文字がみられました。さらに、8月3日づけ同朝刊には、「コンピューターを思い通りに動かすために必要な手順を考える力の育成」との解説があり、以前の識者らの説明とは、若干相違があるように思え、やはり「人材確保」欄に置かれているように、将来のプログラマー育成の素地と考えるのが妥当なようです。先日のWBSに続き、民間でのプログラミング教室が紹介されるニュースが続きますが、それまで対応のなかった小学校では、どう応じていくのでしょうか。英語年間70時間により、時数不足が懸念される高学年。苦手意識のある者への研修の必要など、教員へのしわ寄せもさらに大きくなりつつあります。外的要因により、取り組まされる子どもがアクティブに学習していくのでしょうか。
教諭書き込みサイトには、とうとう予想された書き込みが上がりました。「プログラミング教育って何?そんなの導入するころにはAIがもっと向上して学校教育なんか追いつくもんか。だいたい、教えるのは誰?いつそんなこと研修するの?授業の準備はどうするの?また夜遅くまで残らなきゃいけないの?」

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2016年07月30日

第2回 授業ベーシックセミナー

20160730 『第2回 授業ベーシックセミナー』に参加しました。一日だけの会ですが、国語と算数の公開授業を同日に連続して見させていただくことができました。9時半からの提案授業1は、明星大白石教授による4年国語「詩の問題解決学習からアクティブラーニングを考える『だるまおくり』(金子みすず)」、10時半からは提案授業2、筑波大附属小大野教諭による、1年算数「すべての子どもが能動的になる算数授業 3口のたしざん」が行われました。その後2授業を合わせての研究協議から、午後の二つの分科会では国語を選択しました。公開授業を同日の午前に全員が見ていることもあり、話題の具体的な場面例としてどちらでも触れており、理解の深まる確認となりました。

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2016年07月29日

『IMETSフォーラム2016(教育工学中央研修)』 第2日目

kihara2016 『IMETSフォーラム2016(教育工学中央研修)』 第2日目となりました。午前中は横浜国大高木名誉教授・副島准教授の連続講演、午後のワークショップは大阪大学木原教授の「アクティブラーニングを充実させる教材を考えよう」を受講させていただきました。受講者二人一組で、教科からねらい・授業構成まで短時間で作成し、相手他組とプレゼン・批正しあうという活動が要となり、とても濃密な時間を過ごすことができました。会長の日本女子大吉崎教授より、事例を上げて主題となっている「アクティブラーニングを促進するためのICT活用と教育方法の工夫」についての講演を最後にお聞きすることができました。今後の現場での教育活動に反映させるために、二日間の学びを振り返ることを忘れずに行っておきたいものです。

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2016年07月28日

『IMETSフォーラム2016(教育工学中央研修)』 第1日目

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 今年も三田中学校を会場とした『IMETSフォーラム2016(教育工学中央研修)』に参加しました。午前中の鳴門教育大村川教授・上智大奈須教授による講演ののち、午後のワークショップは、今年も関西大黒上教授による「考えることを教える手だて〜シンキングツールと思考ルーチン」に加わり、ツールの活用を体験を通して学ばさせていただきました。その後、放送大中川教授の講演とともに行われた実践報告は、来る8月9日に参加する大阪府での夏期研修会で模擬授業をされる方々でしたので、日常の実践をあらかじめ伝えていただくことができました。

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2016年07月25日

『情報教育セミナー2016』

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ニッショーホールで開かれた『情報教育セミナー2016』に参加してまいりました。4月に文科省が小学校でのプログラミング教育方針を発表したとのことでもあり、文科省はどう捉え、推進していこうとしているか、基調講演での情報教育担当課長のお話から得られることはないか、関心がありました。自分でも、新聞の一面の「ニッポン一億総活躍プラン」の図に一言触れられている言葉から「小学校段階でのプログラミング教育はプログラミング言語を覚えることが目的であるのではないかとの誤解」を持ちつつありました。そのねらいは「プログラミング的思考の育成」であるとし、「プログラミング的思考」は「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」であるとの説明がありました。
 新聞紙上で、東大のコンピューター科学の教授が「プログラミング教育の目的は何だろうか。あえて一つに絞るなら『情報学によって創造力を高める』ことだろう。プログラマーと呼ばれる技術者の予備軍を増やすことでは決してない。」と言われたことと、呼応するものでした。

harrypotta at 21:06|PermalinkComments(0)研修