2008年05月04日

デジタル放送のテレビ録画に関するルール『ダビング10』

2339fe0d.jpg これまで何度か「ダビング10」について触れてきたが、朝日新聞5月3日(土曜版)『てくの生活 入門』でも「テレビ録画の新ルール(上)」で「ダビング10」についての記事が掲載されていた。新聞上で特集することでこの新しい仕組みについて、より広く知られる契機となると期待している。ただ、本文にもあるが「10回までダビング可能(コピー9回 10回目はムーブ)」という仕組みが一般にわかりにくい。〜朝日新聞5月3日版〜「ムーブとは−内蔵HDDの録画データをDVDなどにダビングしたとき、HDD上の録画データが消えるのがムーブ、残るのがコピー」「新ルール実施後、デジタル放送には『ダビング10対応』の識別情報が付加されます。HDDに録画すると、一緒に10回分の『デジタルダビング用チケット』がついてくると考えてください。録画した映像を光学ディスクやメモリーカード、外付けHDDなどへダビングする時、デジタルデータとして渡されます。ダビングのたび、その『チケット』が1枚ずつ消費されます。残るのはチケットだけで、録画データは残ります。ここが、映像そのものがなくなるコピーワンスとの大きな違いです。10回ダビングしてチケットがなくなると、HDD内の元画像も消えます。コピーワンスと同じ『ムーブ』になるわけです。つまり10回分のダビング(コピー9回、ムーブ1回)が可能ということです。デジタル放送向け著作権保護規格に対応したディスクが必要で、ダビングしたものからの孫コピーはできません。〜朝日新聞5月3日版〜」と、記事には書かれている。(仕組みの図はJEITAから)最近の地デジ対応HDDレコーダーでも、 「ダビング10」に移行できる機種(例えばこれ)でなおかつ実施以降にソフトウェアアップデートしないと対応しないことになる。教育現場でも、今後デジタル化番組の録画利用が進むことを考えると、このことについても知っておくべきかもしれない。また、今ある廉価で購入できるDVDディスクには録画できないことが予測される。

harrypotta at 12:27│Comments(0)記事 

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