2008年08月30日

『全国学力・学習状況調査』の分析から

c9f55ccb.jpg 29日に公表された『全国学力・学習状況調査』の結果から記事では、『国語では漢字の読み取りなどの正答率は高いが、与えられた情報から必要な内容を読み取る力が不足している。算数・数学は単純な計算の正答率は高いが、小学校では「割合」、中学校では、一次関数や方程式を含めた文字式は低く、体験的な理解が求められる。』と書かれている。『与えられた情報から必要な内容を読み取る力』。既定の学習課題に多く取り組むことで力をつけることをめざすより、関心を持ったテーマの学びをより深めたいという「自己探求心」を育む活動は『総合的な学習の時間』の効果も大きいと思うが、「英語活動」35Hによって削られた後の70Hなり75Hが、「自ら学び」と言いながら「宿泊体験活動」を始めとする行事関連で大方の時数を費やしてしまう学校もかなりあるのではないだろうか。始まったときの気概はどこへと思う。『人間力』が今こそ尊ばれる。


harrypotta at 19:00│Comments(0)記事 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔