2011年08月11日

『基幹学力研究会全国大会』第2日目

8ba4c977.jpg  『基幹学力研究全国大会』もいよいよ第2日目を迎えた。7月末から連日続いた夏期中における筑波大学附属小学校の児童による公開授業も一区切りつくことになる。ただ、8月24日(水)には工藤直子さんをお迎えしての公開授業もあるようであり、1月に予定している国語校内授業研時期に該当するのがまさに工藤さんの詩の単元であり、参加するかどうか悩ましいところである。(前回は参加している)
 本日は、公開授業,夏坂先生による5年生「図形の角」。本時目標が、「直角三角形の直角以外の角の我が90゙であることに気づく。また、いつでもそうなることの説明を加える。三角形の内角の和は180°になりそうだという予想を立てる。」というもの。授業は、「スクールプレゼンター」を効果的に活用しての授業でもあり、児童が三角形の隠されている部分に強い関心を寄せる効果が見られた。
 続いて、田中先生による『ただ話すだけの算数授業からの脱却』という講義。前時に学習した算数の板書を見ながら算数作文を実際に書かせることが、教師が自分自身の授業を振り返り評価につながるとの話であった。
 午後からは、2回の講座が続いた。各4講座あるうちの1つ目が、片山先生による『読みをつくり広げる「学習用語」の活用』。(以下はメモ。)読みの授業では予習・教材研究が大事との前日の梶田先生の言葉から。どこに興味を持ちそうか。子どもが獲得して専門用語として身につけてほしい言葉。どんな言葉を子ども達に獲得させればいいかは現場の教師に委ねられている。学習用語を意識した研究はあるが体系的に述べているものは殆どない。これだけは押さえたい学習用語というものを掲げている。添付資料では70ちょっとある。ここの中学年にある言葉は低学年ではということは否定しない。学習用語獲得が目標ではなく、読むことは獲得するための手段だと思っている。用語が獲得できたということがゴールではない。教材や授業の目的を身につけた上でのこと。活動を元に実感を捉えてやっていくことが大事。ほかの用語と関連づけてやっていくことが意味がある。活動を通して学んでいく事が大事。表の分類はあまり厳密につけたものではない。視点はふつう一人称視点・二人称視点・三人称視点、だが、一般的にには二人称視点というもの。「あなたは」「きみは」というようなものは基本的にはないと思っていいのではないか。一人称視点は「わたしは」「ぼくは」で書かれている。三人称視点は客観的に書いてある。心情に触れていない。描写だけで書かれているものは多い。三人称は物語と別に語り手がいる。「きつねのおきゃくさま」きつねの心内語としてとらえている。この語り手には主観が入っている。やはりきつねはかなり心が変わってきているのではないかなということが読めてとれる。
 2つ目は、山本先生の講座。(これもメモ)「スパイラル」同じような内容を複数回扱う。一年生「一桁+一桁」考え方を広げる。二年生は習熟。三年生では確実に定着を図る。前の指導要領では発展的な扱いといっていたものに対して広がりを体験させるということがスパイラルの中に取り込まれている。既習と未習ののりしろ部分がスパイラルの発想。その発想は学年間・学校間だけのことか。「数と計算」領域では常にスパイラルを考えたらいいのではないか。なだらかに発展・学び直しの機会を取る。「予習を単元レベルでしましょう」と昨日梶田先生が言われたが、最初に教科書を手にしたときに、単元の系統を書いているがそれが一番大事だと考えている。よいこどもの発言があっても教師に力がなければ価値づけられない。今話題の言語活動や算数的活動はこのスパイラルの部分が大きい。関連づける見方・態度・活用するしかたにおいて大事だ。ドット絵ではかけ算のところで出てくるが、1年生でもやればいいと思っている。
 青木先生の講演。『「なぜ?」で読むと見えてくる』「白いぼうし」を取り上げる自分の読解に筋を通す。何が書かれていてどこに繋がっているのか考えるのが大事。『言葉は力をもっている』「てるてるぼうず」という「江口あけみさん」の詩を元に説明。

harrypotta at 23:21│Comments(2)大会 

この記事へのコメント

1. Posted by The best wow gold sales on Australia   2014年10月27日 11:58
and they nevertheless seem great! The quality and durability of The best wow gold sales on Australia will not dissapoint.
2. Posted by costo borsa burberry   2015年10月10日 06:09
vivere con il loro disappunto. Filitov aveva truffato la morte troppe volte. Una parte di lui desiderava, anche per questo. Forse sarebbe riunito con i suoi compagni. Ha parlato con loro, didnt lui? Potrebbe ancora essere. . . beh, non proprio vivo, ma non esattamente andare in entrambi? Qual e stata la morte? Hed raggiunto il punto della vita in cui la domanda era un intellettuale. Prima o poi Hed scoprire, naturalmente. La risposta a questa domanda aveva spazzolato davanti a lui molte volte, ma la sua graspand itshad mai abbastanza stato abbastanza fermo. . . La chiave scosso nella porta, e le cerniere cigolava. Dovreste che l'olio. Macchinari dura piu a lungo se si mantiene in modo corretto, ha detto mentre si alzava. Il carceriere non ha ancora una risposta, solo lui sventolando

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔