2016年07月25日

『情報教育セミナー2016』

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ニッショーホールで開かれた『情報教育セミナー2016』に参加してまいりました。4月に文科省が小学校でのプログラミング教育方針を発表したとのことでもあり、文科省はどう捉え、推進していこうとしているか、基調講演での情報教育担当課長のお話から得られることはないか、関心がありました。自分でも、新聞の一面の「ニッポン一億総活躍プラン」の図に一言触れられている言葉から「小学校段階でのプログラミング教育はプログラミング言語を覚えることが目的であるのではないかとの誤解」を持ちつつありました。そのねらいは「プログラミング的思考の育成」であるとし、「プログラミング的思考」は「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」であるとの説明がありました。
 新聞紙上で、東大のコンピューター科学の教授が「プログラミング教育の目的は何だろうか。あえて一つに絞るなら『情報学によって創造力を高める』ことだろう。プログラマーと呼ばれる技術者の予備軍を増やすことでは決してない。」と言われたことと、呼応するものでした。

harrypotta at 21:06│Comments(0)研修 

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